こんな時代のキャッシング勉強 ~ 店頭市場
(ジャスダック市場) 証券会社が、証券取引所に上場されていない有望企業の株式(店頭株)を店頭で売買する市場。日本証券業協会が作成した店頭公開基準をクリアーし、株式が店頭公開(店頭上場)される。各証券会社の店頭が市場になるが、実際には店頭株の大部分は日本証券業協会が運営業務を委託している(株)ジャスダックが管理・運営し、オンラインで取引できるジャスダック(JASDAQ)というシステムにより取引が行われている。またこの店頭株には、基準を満たして公開された登録銘柄と、管理銘柄の2種類がある。さらにまた、売買は投資家が買い値と売り値を指定する指し値注文のみで、取引所上場株のような成り行き注文はできない。非公開株式が店頭公開されると、飛躍的に資金調達能力が上昇するとか、社会的信用が高まるなどのメリットがある。なお、1995年には特則銘柄、また1998年には第2号基準が発足して上場基準が緩和され、赤字のベンチャー企業にも資金調達の場が提供されるようになった。