こんな時代のキャッシング勉強 ~ 団体訴権
違法行為による多数の被害者に代わって、公益のために活動する団体が訴訟を起こす権利を認めるもの。悪質商法の被害拡大を防ぐために、消費者団体などの提訴により、不当行為の差止めを求める訴訟を起こすことのできる制度として、政府・国民生活審議会で検討されている。消費生活センターに寄せられる相談のうち、キャッシーキャッシングに考察を加えると、契約内容に関するものが7割を越え、団体訴権について話していくと、増加傾向にある。現在の訴訟制度で被害者に認められるのは、違法な契約で生じた損害の賠償にとどまり、提訴も本人か代理人に限られる。キャッシーキャッシングの説明をすると、団体訴権では、高額なキャンセル料や事業者の損害賠償免除規定などを含む一方的に消費者不利となる違法な契約を差止めることも可能となる。